世界の中心でHateを叫ぶ

「キライだと言えない社会の淵で」

正義とやら。

人と人が群を成して勝利を目指す時に感じること。

 

それはおのずと価値観の違いだ。

 

 

 

チームで勝利を目指すために個々の力が必要なことは言うまでもない。

 

その上で団結という能力が付加され、さらに達成に近づくものだ。

 

 

 

ただ共通の目標が「勝利」という形だけであるなら、

 

その戦いが長くなればなるほど軋みは生まれる。

 

 

 

勝利というのはチームとしての目標かつ大前提であり、

 

個々人で達成したいもの、目標とするものは本来二次的な要素になる。

 

そのため成果物は各々で納得ができるものなら良いのであろうが、

 

その設定値はまた難しいものがある。

 

 

 

チームとしての活動の中で構成員の和を目指す者がいれば

 

個々人の目標を優先するものも当然いる。

 

チームとしての目標をお題目にしていればそれは許されるものかもしれないが、

 

やはり許容範囲はあってしかるべきだ。

 

 

 

結果的にチームのために働いていようが、

 

自分さえよければという考え方が透けて見える輩を私は信用しない。

 

他の誰が糾弾しなくとも私は嫌悪するし、同じチームにいたいとは思わない。

 

 

 

だからきっと流れるんだろう。

 

この先も。